0.03以下だった視力が一日で、1.0まで回復しましたよ~。
まだ、素晴らしさを実感するには時間がかかりそうですが、いや~、見える見える。
まるでコンタクトをずっとつけている感じです。
さて、これからレーシック手術をお考えの方への老婆心アドバイスも含めて、レーシックレポートをしてみたいと思います。
ご興味がおありの方は、続きをご覧ください。
まず、重要!
痛みはないというのはウソです☆
コトバケの周りには同じ日に一緒に手術をうけた友人含め、何人か経験者がいるのですが、激痛に見舞われたのは私だけなので、それほど心配することはないかと思いますが。
眼を開けていられない痛みに耐えながらの帰宅しました。
病院でだされた痛み止めの頓服も気休めにもならなかった強烈でした。
でも、ぐっすり寝て起きたらほぼ一晩で回復。
炎症が起きやすい体質の人と、事前検診でドライアイがひどい、といわれた場合は覚悟が必要です。
ものもらいで病院いったときに、『過労です』と診断されたことがある方。
「最近、過労気味かも~」というときに大きな腫れものができる方。
コトバケと似た体質のようです。気をつけてください。
そして、病院スタッフに週末手術で月曜からほとんどの人がお仕事いきますよ!といわれても、可能なら有給をとることをオススメします。
友人は、手術翌日にあたる昨日の時点で、もう全然違和感とかもなく、よく見えて快適快適。という羨ましい快調な術後経過をみせていますが、そんな彼女も手術後は涙とまらない~。足元ふらつく~。といって二人でよたよた駅まで向かいました。
金曜の帰宅ラッシュ前だったからよかったようなものの、土・日の人ごみのなかをヨタヨタ帰宅することを思うと恐怖です。
都内の病院をお考えの方は平日のラッシュにかからない時間に帰れるように予約をいれるのがベストかと。
可能なら、家族に迎えにきてもらえるとウッカリ激痛にみまわれても安心です。(安心じゃないか…)
そして、今回コトバケはお友達紹介キャンペーンというものを利用してみたわけですが、けっこうなキャッシュバックが受けられるありがたいキャンぺーンだったわけですが…、
キャッシュバックなんかなくたって、友達と一緒がオススメです!
いや、直前までほんとノホホンと構えていたのですが、いざ手術はいると本気で緊張します。
知り合いのなかには緊張で貧血おこしてしまった人もいるほど。
失敗したら…。とかいう頭で想定する恐怖とは全く別の、本能的な忌避感との戦いです。
だって、麻酔してたって、結構感触あるんですもの。
眼球に機械がふれて、角膜切り取られるのわかるんですもの(/_;)
動くな、力抜いて、正面みて、っていわれてもね~。
あの状況で脱力して正面見続けられる人いたら、かなりの精神力の持ち主か、ちょっと本能衰えてませんか?(失礼)と思います。
そして、第一の手術室で角膜切り取れてから、レーザー照射を受ける第二の手術室に入るまえに通路ですわって待つのですが、…この間、角膜が浮いてるからか、何なのか、視界が真っ白でなにも見えません。
恐怖です。心拍数あがってます。
が、一分後、看護婦さんが次の患者を誘導してきた気配があります。『気分悪くないですか~』「はい。」
おお、友人の声です。
看護婦さんがついでに私にも声をかけていってくれます。『気分悪くないですか~』「はい」
友人も気づきました。
「「いた(きた)のか!!」」
まあ、それだけなんですけどね。
だいぶ、安心しました。
周りに何人か経験者がいて、医師の説明と事前検査もしっかりやって、失敗や手術中止のパターンも頭にいれて、術後の不自由の範囲の可能性の熟考して、覚悟をきめて、それでも当日は心拍数が上がる山場がいくつかありました。単純なものですが、そんなときはやっぱり知り合いがいると心強いです。
術後の経過なんかを報告しあうと、まったく回復状況は違ってもやっぱり安心します。
いうまでもなく、既定の検査と納得いくまで医師の説明をうけるのが大前提ではありますが、身内というのは不安を払拭してくれる特効薬です。
たまたま『ちょうどレーシックやりたかったんだよね』という人が身近にいなくても、「付添おうか?」といってくれる優しい家族・友人がいたら恥ずかしがらず、お願いすることをオススメします。
本当に、友人といっしょで安心することが多かったです。本当に帰り道一人でしんどかったです。
(激痛はレアケースのようですが、貧血や気持ちがわるくなる人は多いようです)
いろいろ書きましたが、まとめてしまうと、ポイントは下記の2点だけですね。2行で済みましたね。
■余裕をもって休める日程を組む
■付添は断らない
おまけ
■女性は拭き取り化粧水を一本用意しておくと便利
コットンに含ませて、Tゾーンや首筋を拭うだけでも結構さっぱりします。
絶対、目のまわりや滴るほどコットンに含ませて使用してはいけません。
さて、ほんのチョコっとでも参考にしていただけたら幸いです。
コトバケは、本日からは気をつけつつ通常入浴可になったので油髪を洗ってまいります。
あと一週間はノーメイクな日々が続くわけですが、自分のノーメイクには慣れてきました。
職場の人にも何度かノーメイクは公開済みなので、まあいいでしょう(いいのか?)
取引業者との急な打ち合わせが入らないことだけ祈りつつ、目の周りの保護最優先な日々を継続いたします(^◇^)
では、次こそは、何になるかわかりませんが、作品更新のお知らせをしたいと思います。
どこまでもピンポイントなレポートブログを最後までお読みくださいまして、誠にありがとうございましたヾ(^-^;)
目にメスを入れるとか、動かしちゃダメとか…もう拷問じゃね?ってなってしまうわたしは、レーシックは受けられないようです。
でも、その視力回復はさすが!!
医学の進歩ってすごいなぁ~!
事故で足を骨折した男が、
「センセイ、ギブスが外れたら車の運転もできるようになりますか?」
「もちろんです。安心してください」
「それは素晴らしい!私は事故の前まで運転ができなかったのです」
・・・・・。
視力は回復したが、ドライアイは回復しないぜ☆
いや、いいんだ。
こまめな点眼とやたら瞬きの回数を増やしてドライアイも克服してみせます( `ー´)ノ
まばたき大事~
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