そだてる

何かを育てるのは楽しい。
育っているのがわかるから。
自分を育てるのは難しい。
育っているか自分ではわからないから。

とはいえ、ここからさきは自分で面倒をみるしかないのだろう。

大人だから。
自由だから。
順番だから。

何か言いたいことはありますか？

何もないのです。

ただ静かに呼吸をしていたいのです。

ただ深い眠りにおちていたいのです。

移動中

ホームがなくなったことで頑張れることもある。

くらいへや

むかしは蛍光灯の明るい部屋じゃなきゃいやだったけど、いまは蝋燭のあかりだけで平気。

だらだらだ

からだがいたいとストレスになる。
ボディメンテナンスも大事！

からだらだ

ストレスをためない
それが大事！

いつもどこでも

やりたいことをやればいいよ。

ありたいようにあればいいよ。

あれほど先は長いと感じていた人生が、そろそろ有限なものだとわかってきた。

だからやりたいことはやったほうがいいよ。
会いたい人にあって、たべたいものをたべて、きたいものをきて、住みたい空間にすむんだ。


むりだなんていわないで。

うまくできているもので、できることしか望んでないよ。

ほんとうに望んでいることはできるはずだよ。

透明な涙

うつくしさに泣けるのです。

優しさに涙がでます。

壮大さに圧倒されてあふれでるのです。


悔しさ、淋しさ、怒り、悲しみは小さな感情です。
小さな感情の裏には大きな事象があります。

個人の感情など意に介さない、無辺広大な理に涙がこぼれます。

これ以上にない。熱烈な片想いの証です。

アドバイザー

人間以外のアドバイザーをもつということ。

それが信仰をもつということ。

宗教にすがるということ。

それは教団の人間にすがるということ。

周囲の人に恵まれていたとしても、人間以外のアドバイザーはいたほうがいい。

ゆきゆきこんこん

しろしろまっしろ。
ゆきのひとひら。

しんしん降り積もっておふとんになる。

春まで寝かせてくれればいいのに。

ぐっすり眠って雪解けに安心して流れていけばいいのに。