夜

何か書くのは昔から夜だった
宿題
書取
散文
手紙
日記

夜はダメだっていうけどね

日がでてるうちにモノを書くのは怖いんだ

朝型にかえた方がいいのかな、ってチラっと思って

やっぱりイヤだなって

勉強はむかーし、朝型でやってみたことあるけど、やっぱり夜の方が頭にはいった

朝って落ち着かない

朝型いいっていうけどね
人によるんじゃないかなー

もしくは朝型になれない、
何か問題かかえているのかな

朝

朝が爽やかに感じられるようになりたい

これから１日をやりすごすのか…
ではなく
何をすればいいかわからない…
でもなく

洗濯したら気持ちいい
掃除したら気持ちいい
植木の手入れしたら気持ちいい
運動したら気持ちいい
お茶をのんだら気持ちいい

朝も昼も晩も、
薄暗いオフィスでパソコンに向かっていること
けっこうな多数派だと思うけど

不健全だよねー

あなたはだれですか？

鏡に向かって問いかける。
１日２回。朝と晩。

あなたはだれですか？

眠る前に目を閉じてもう一度。

わたしはわたしです。
あなたの生活のため仕事にいきます。

わたしはわたしです。
今日も１日つかれました。

わたしはわたしです。
…
どんな些細なことでも返事があればいい。

きょとん、と見返されるとき。
わたしはひどくつかれて、思考停止に陥っているか混乱している。

そんなときはベッドに潜り込んで眠ってしまうに限る。

眠れない事情があるときは簡単だ。
眠れない事情をきけばいい。

あなたの生活のため仕事にいきます。
あなたの身体のためご飯を作ります。
あなたが望むので友人に会ってきます。
あなたが決めたので勉強します。

眠れない事情がないのに、鏡のなかのあなたがきょとん、と黙っているのに、眠れないとき

少し横になって話をきいてあげましょう。

どうしたの？
迷子なの？

怖がらなくても大丈夫。
少し休憩しておうちを探しましょう。

調える

お部屋（環境）
呼吸（身体）
思考回路（精神）（顕在意識）
潜在意識（魂）（潜在意識）
調えること
調えること

何かを要求されるとき
要求に応えるために散乱させてはいけない

調えること
それが最優先

誰かの要求にこたえるために
私の要求を犠牲にしてはいけない

私の要求に応えるために
私が邪魔をしてはいけない

自分が自分の敵になってはいけない
外的な敵からは逃げればいい

闘争の相手は自分であること
他人の闘争に巻き込まれてはいけない

大丈夫
自分以外に自分を傷つけられる人はいない

ゆめ

15分うたたねしてたら夢をみた

いいことを教えてくれようとしていた人がいたのに

よく聞き取れなかった

cry

赤ちゃん
生まれてすぐに泣く
パニック

幼児
パニック
泣く
お腹へった
いたい
眠い
知らない人がいる
ママがいない
お気に入りのオモチャを壊した
パニック起こして泣く

声をあげずになくようになるのは7歳くらい？

声をあげずになくようになるころからパニック以外の理由でもなくようになる

頭では分かっていても、心が受け入れられなくて泣くことがでてくるようになる

早くに声をあげずに泣くことを覚えてしまう子どもは不幸だと思う

大人になってもパニックをおこして泣くというケースもある

子どもの頃との違いは、他の誰かが助けてくれるかくれないか

子どもの頃でも助けてもらえないケースもある

非常に不幸なことだ
その子は混乱を抱えたまま大人になる

混乱はいけない

穢れ

たまっている
片付けなければ

世界平和

不思議

隣の人より、川向こうの人を助けるほうが簡単

助けを求めるときは隣の人にすがるんだけどね

微妙な距離、身内、隣人、遠方の人

ワガママが気になるのが身内
権利を主張しあうのが隣人
あっさり親切にできるけど、ほんとはどうでもいい遠方の人

距離が近いから
思想が似て非なるものだから
気になる、争いの種になる

男の反対は女で、犬じゃない。
黒の反対は白で、空じゃない。
善の反対は悪で、現実じゃない。

aという主張の反対がbという主張であるとき、対立する両者はふたつの主張を理解している。
どちらともかけ離れたcという主張は黙殺され、争いの種にはなりえない。

親しき仲にも礼儀あり
隣人を愛せ

このふたつが守れたら、
世界平和ってのはけっこう簡単なのかもしれない

まあ痴話喧嘩ですむレベルなら、aとbの議論も楽しいのかもしれないけど

すまなくなったら、争ってるものは隣り合った近しいレベルだって思い出したほうがいい

記録

電子書籍と紙書籍
どっちも読むよ

たぶん、一番大きい違いってハードじゃないかな

100年後にさ、
何か天変地異がおきて、
未来人がさ、
人類の歴史を探ろうとして、
石碑や、木簡、紙の文字は読み解くかもね
誰かに当てた手紙も読まれちゃうかもね
でもmixiやFacebookの日記、
Webメールの内容は吸い出せるのかな？

ちょっと考えた。
もしかしたら、ハードが失われちゃって、読みとけない記録がいっぱいいっぱい、今も溢れているのかも、って。

ちょっと楽しいよね。

分かりそうでわからないこと

もうちょっとで手が届きそうなのにな。
頭の上にフワフワしてるものがある。
もうちょっとでがしっと掴めそうなのにな。

手を伸ばす。
たぶんそろそろ掴めそう。

天才ってさ、生命力で何かを作る人なんだって。
だから夭折しちゃうんだって。
20歳そこそこがピークなんだって。
キラキラ登り曲線の過程で何かを生み出していくんだって。

職人って死に向かう力で何かを作りだす人なんだって。
ジリジリ減っていく生命力の、下降曲線のなかで何かを生み出していくんだって。

昔きいた話。

昔キラキラした何かに届きそうで届かなかった。
覗けそうで、光ってるってことしかわからなかった。
たぶん、アレは死んだら分かるんだろうな。

いま手が届きそうなものは、もっと透明な、重い空気の塊みたい。
たぶん、これはいきているうちにしか触れないんだろうな。

もっとも、死んだら必要なさそうだけど。

怖いことがあった。
怖い人がいた。
怖い場所があった。

恐怖感は頭のなかからやってきて体が反応する。

若いときは暗い場所が好きだった。
光がよくみえるから。

いまは明るいほうが好きだな。

光はみるより浴びたほうがいい。

夜景はキレイだけど、明るいお家のなかのほうがよくなった。