『うらにわ』top2007.09.28
ゆめには醒めてみるゆめと眠ってみるゆめがある。
醒めてゆめをみるためには多大な注意力が必要になる。正直しんどい。
眠ってゆめをみるために努力はいらない。正直心地いい。
醒めたゆめをみようとしても、眠ったゆめの誘惑がつよい。
なんでだろうな。
ある人は「楽だからだろう」といった。ちょっとしっくりこない。
巧妙な罠のように感じる。
楽だから眠ったゆめをみるのではなしに、醒めたゆめをみせないために眠った夢が誘いをかけてくる気がする。
たくさんの人が、醒めた夢をみて困るのはだれだろう。
だれが罠をしかけてくるのだろう。
なぜ私たちはここまで不注意になったのだろう。
ん?逆に幸せなことかもしれない。
不注意でも生き残れるようになったのだ。文明の恩恵で弱くて不注意なものでも自然淘汰の鉄槌を免れるようになったのだ。
ありがたい。
保護膜が視界に霧をかけているとしても、膜の外にでようとは思わない。
ただ、ちょっとだけジッパーをさげて外の世界を覗いてみようと思うだけだ。
それが醒めてみるゆめだ。
醒めてゆめをみるためには多大な注意力が必要になる。正直しんどい。
眠ってゆめをみるために努力はいらない。正直心地いい。
醒めたゆめをみようとしても、眠ったゆめの誘惑がつよい。
なんでだろうな。
ある人は「楽だからだろう」といった。ちょっとしっくりこない。
巧妙な罠のように感じる。
楽だから眠ったゆめをみるのではなしに、醒めたゆめをみせないために眠った夢が誘いをかけてくる気がする。
たくさんの人が、醒めた夢をみて困るのはだれだろう。
だれが罠をしかけてくるのだろう。
なぜ私たちはここまで不注意になったのだろう。
ん?逆に幸せなことかもしれない。
不注意でも生き残れるようになったのだ。文明の恩恵で弱くて不注意なものでも自然淘汰の鉄槌を免れるようになったのだ。
ありがたい。
保護膜が視界に霧をかけているとしても、膜の外にでようとは思わない。
ただ、ちょっとだけジッパーをさげて外の世界を覗いてみようと思うだけだ。
それが醒めてみるゆめだ。
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